ぬいてつな日々

ぬいぐるみ+鉄道=ぬいてつ

2019年11月 秋の会津撮り鉄旅①

しんぞうだぞう。
 
今回は、11月9日~10日に行った会津旅行のレポートをするぞう。
かなりの長文だから、時間がある人だけ付き合ってくれぞう。
 
「去年の今頃、会津に行っていたよね~」
 
相方がみっちーがそう言いだしたのは出発の3日前だったぞう。しかも突然LINEに会津の某旅館の予約完了画面が送られて来たぞう。最初は奥只見の旅館を押さえたけど、結局行き慣れた表磐梯に泊まることにしたぞう。
 
金曜の夜に茨城の別荘入りし、深夜2時に起きて3時に出発したぞう。愛車のリーフくんにこまめに食事を与えながらおよそ4時間かけ、やって来たのは道の駅「尾瀬街道みしま宿」だぞう。ここから歩くとJR只見線の有名撮影地、只見川第一橋梁に気軽に行けるぞう。特に秋は山々の紅葉と絡めて撮影ができるぞう。朝7時過ぎに到着したけど、駐車場はほぼ満車、しかも県外ナンバーばかりだぞう。
 

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ここからお立ち台までは歩いて数分だぞう。
 
しんぞうたちは道の駅から一番近いお立ち台でに7:22ごろに通過する列車を狙ってみたぞう。結果は下の写真を見てくれぞう。
 

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ここが只見線で一番有名な「只見川第一橋梁」だぞう。今年は紅葉の色づきが遅かったようだぞう。
 
あと15分待てばもう1本撮れるけど、あえてリーフくんを飛ばし、今度は只見川第二橋梁が見えるポイントに移動したぞう。しんぞうは川面が近いこっちの方がお気に入りだぞう。夏の早朝だと幻想的な川霧が発生してもっとドラマティックな写真が撮れるぞう。来年は川霧狙いで行きたいぞう。
 

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次回はここで川霧を撮りたいぞう。
②へ続く