7月13~15日 新潟・長野旅②
しんぞうだぞう。2019年海の日が入った3連休に、山奥の温泉へ行った話の続きだぞう。
只見線を見下ろす感じで撮れる大倉沢駐車場に到着して5分ぐらいしたら、奇跡的に青空になったぞう。梅雨特有のドン曇りが続くと思っていただけに、これは本当にラッキーだぞう。あとは、鉄道カメラ小象しょうぞうがシャッターを切る瞬間まで青空が続くかどうか、だぞう。
13時30分、ほぼ時刻通り後ろから「フォアン」という汽笛とカタンカタンというかすかな音がして、3時間待った只見線の汽車がやって来たぞう!
先に結論から言うと、今回の旅で青空とともに撮れた写真はこの只見線のだけだったぞう。そういう意味では本当にラッキーだったぞう。
しんぞうたちはこの後、車で宿泊先の長野県野沢温泉に向かったぞう。途中、JR飯山線の線路を見つけて撮り鉄をしたけど、既にドン曇りだったぞう。
1日目は長野県の野沢温泉に宿泊して、てつこと相方のニンゲンたちは外湯を3つ(十王堂の湯・新田の湯・横落の湯)ハシゴしたぞう。野沢温泉は無料の外湯が13か所あって、誰もが基本無料で入れるぞう。でも、どこの外湯も熱い源泉をそのままかけ流しているから、足を入れると痛いぐらいアッチッチらしいだぞう。しんぞうたち獣はみんな、温泉よりも水浴びの方が好きだから宿でお留守番をしていたぞう。
野沢温泉の写真は残念ながら撮りそびれっちゃったから、もし興味がある人は下のリンクで情報を確認してみてくれぞう。
③へ続く