千駄木でギャラリーをハシゴしたぞう②
しんぞうだぞう。
2019年7月7日、どしゃ降りの七夕に千駄木のギャラリーをハシゴした続きだぞう。
千駄木駅から歩いて3分のHOWHOUSEでピカユナ展を楽しみ、七夕ジオラマを製作した後、そのまま帰ろうかと思ったけど、せっかくなので歩いて5分ほどのギャラリーKnulpにも立ち寄ることにしたぞう。
ギャラリーknulpは、定期的に鉄道をテーマにした写真や絵を展示するからしんぞうたちも時々足を運んでいるぞう。今回は毎年恒例の鉄道公募展で出展希望者が多く人気だぞう。
出展者は鉄道写真界の猛者ばかりだぞう。そのせいか、観に来る人もスゴい人ばじゃりで、この時もちょうどプロの鉄道写真家S川先生がいらしてたぞう!!
しかも、しんぞうたちがお友達になったばかりの出展者Yさんが飼っているペンギンさんと写真を撮ろうとしたら……。
ぞうー、その場にいた人たちを巻き込んで、しんぞうたちの撮影会が始まったぞう!!しかも、S川先生が撮影スタッフになっちゃったぞう(笑)
てつこ曰く、この光景はかなりシュールだったらしいぞう。
その後は何故か青森話で盛り上がり、秋田出身のS川先生にてつこのエセ津軽弁を誉められたりしていたぞう。
(てつこの父方のばぁちゃんは青森の人だったので、津軽弁は何となくわかるらしいぞう。ちなみに、てつこの人生初1人旅は中学生の夏休みに青森のばぁちゃんちに行った時らしいぞう。帰りに乗った寝台特急ゆうづるが大雨の影響で仙台で運転打ち切りになっちゃって 、やまびこの自由席に無理矢理乗せられて帰って来たって言っていたぞう)
……話が脱線しちゃったぞう。
写真展は、出展するにはエネルギーを使うけど、プリントアウトして多くの人に観てもらって、そこからつながるというのはいいぞう。
しんぞうたちももっとたくさんの人たちにかわいがってもらいたい、そう思った濃い1日だったぞう。
お付き合いありがとうございましただぞう。