2020年2月23日~24日 岳南&いずっぱこ撮り鉄旅③
しんぞうだぞう。
お待たせいたしました、だぞう。
ようやく、鉄分補給タイムに突入だぞう。
まずは、ジャトコ前から神谷まで岳南電車に揺られて行ったぞう。お目当ては、岳南電車と富士山が撮れるポイントだぞう。駅から戻る方向に歩いて5分、川をまたぐ所だぞう。
富士山の日にふさわしく、澄みきった空にきれいな富士山が望めたぞう。ただ、重機がちょっとお邪魔なのが気になったので、無理矢理隠して撮ったぞう、って撮り鉄担当しょうぞうが言っていたぞう。
あと、左側の大きな木は桜だぞう。春になったら桜と富士山と岳南電車をコラボさせられるかも知れないぞう。ここは再履修しないとだぞう。
この後は、ちょこっと岳南電車に乗って岳南富士岡まで戻ったぞう。ここには、古い電気機関車が数機留置されているから気になって下りてみたぞう。
岳南富士岡駅は、時間が止まったかのようなレトロな雰囲気だったぞう。そのせいか、2時間ぐらい写真を撮ったり、ベンチで機関車の間から見える富士山を眺めたりしてのんびりしたぞう。
岳南富士岡駅で鉄分補給をした後は、また岳南電車に乗って岳南原田まで戻ったぞう。
岳南原田は、去年の10月に表参道のナダールでの2人展に出した写真を撮った思い出の場所だぞう。ちなみに、その写真はこれ↓↓↓だぞう。
駅ホームから岳南江尾方面を見ると、「ザ・工業地帯」という風景が望めるぞう。ここで夜まで待って、普段の夜景電車では使われない9000形(昔、京王線と富士急行で走っていた車両)と工場夜景をセットで撮ろうと思い、結構長い時間岳南原田のホームで待ったぞう。
ところが、日が落ちて18時過ぎても工業地帯のライトはほとんど点灯せず、19時になっても変化が無かったぞう……(>_<)
そうしているうちに、ようやく富士山の日限定のプレミアム夜景トレインがやって来たぞう。
乗客が一斉に下りて、岳南原田のホームからの工場夜景にカメラを向けていたぞう。その時、ガイドさんがこんなことを言ったぞう。
「以前はもっと明るくライトアップしていたのですが、撮影者のマナーが悪く迷惑行為もあったため、今はあえてライトをつけていません」
ぞうーー!!
ひ、ひどいぞうーー(ToT)
ショックだぞうーーーー!!
完全に心を打ちひしがれた状態でホテルまで戻ったのは言うまでもないぞう……( ;∀;)
※下の写真は、どうにか撮ったプレミアム夜景トレインと工場夜景だぞう。
④へ続く。