7月13~15日 新潟・長野旅①
しんぞうたちは7月13~15日の3連休、てつこの相方の車で新潟と長野と群馬を巡って来たぞう。
初日は、てつこがJR只見線を撮りたいと言うので、魚沼田中ー越後須原間にある駐車場を目指したぞう。
茨城のおうちから出発して、途中群馬の道の駅で愛車のリーフくんのモグモグタイム(電気自動車なので充電が必要)とニンゲンの休憩をしたぞう。でも、そこでゆっくりしし過ぎたせいで、目的地にたどり着く寸前に汽車が行っちゃうことが判明したぞう(´д`|||)
仕方がないので、目的地よりもおよそ6㎞手前で撮れそうな場所を見つけたぞう。でも、本番に弱いてつこは貴重な塗装の車両が来たのにもかかわらずピンぼけにして台無しにしちゃったぞう。あまあまだぞう(´-ω-`)
この後、およそ3時間汽車が来ないので、近くで昼食を摂ることにしたぞう。しんぞうが調べて見つけたのが、ビニールハウスでやっているお蕎麦屋さんだぞう。11時から営業開始で、余裕をみて10:45ぐらいに行ったら、既に3組ぐらいお客さんが入って蕎麦をすすっていたぞう。かなりのフライングだけど、田舎だから許されちゃうのかもしれないぞう。
ちなみに、ここの隠れた名物は地元のおばちゃんが作る天ぷらだぞう。小さめだけど3個で100円というのが魅力的だぞう。
蕎麦をすすってもまだ時間をもて余していたので、すぐ近くにある玉川酒造に行って酒蔵見学と試飲をしたぞう。新潟にある酒蔵の中では3番目に古く、豪雪地帯であることを利用して大量の雪で貯蔵庫を覆う形で日本酒を保存、熟成させているって言っていたぞう。でも、こうたろうは「説明はいいから早く酒を飲みたいにょー」ってぼやいていたぞう。
10分ほど説明を聞いた後は、こうたろう念願の試飲タイムだぞう。ここでは10種類も出してくれたぞう。しかも目の前に瓶をズラリと並べてくれ、あとは自分のペースでどうぞ、といい感じに放置してくれたぞう。でも、しんぞうとしょうぞうは飲めないから、こうたろうだけでガンガン飲んでほどよく酔っぱらったぞう(笑)
(さすがに無料であれだけ飲んでしまっては罰が当たるので、てつこが米の味とフルーティーな香りを感じた、魚沼産の酒米を使った「越後一会・玉風味」を購入したぞう)
酒造見学を楽しんだ後は、ようやく当初の目的地だった駐車場まで移動したぞう。
曇りか雨マークの天気予報だったのに、ここに来て奇跡的に青空が顔を見せてくれたぞう。このまま20分持ってくれれば、青空の下を走り抜ける只見線を取れるぞう。
果たして、結果はどうなったかぞう…⁉
②へ続く。