真岡鐵道 最後の重連運転を見届ける旅
撮り鉄担当のしょうぞうだぞう。11月23日に栃木県の真岡鐵道に行って来たぞう。今回はその報告だぞう。
この日の目的は、保有している2機のSLが同時に運行される「重連」運転がお目当てだぞう。しかも、真岡鐵道での重連運転が11月23日で最後なので、雨が降る中、勇姿を見に行ったぞう。
撮り鉄担当しょうぞうが撮影場所として選んだのは、他の人がいない場所だぞう。駅で言うと、笹原田駅から天矢場方向に少し行った所だぞう。
小雨が降る中、普通列車で練習しつつおよそ1時間待ったぞう。湿気があるせいか、いつも以上に白い煙をモクモクさせてくれたぞう。しかも、背中合わせのいわゆる「トンボ」形の連結でビックリしたぞう。
下りのSLを撮った後、ちょうど12時を回ったぞう。
ここで、お昼ご飯を食べに愛車リーフくんを25分ほど走らせ、
「小夜」は、JR烏山線の滝駅の近くにあるので、烏山線撮影の時によく行くぞう。
このお店は、とにかく「コスパがいい」のがありがたいぞう。今回頼んだのは「野菜天もり」だぞう。もりそばに野菜の天ぷらがついて785円だぞう。しかも結構ボリュームがあるからお気に入りだぞう。
野菜天もりでお腹を満たしたら、上りのSLを撮りに戻ったぞう。結局、下りを撮ったのとほぼ同じ笹原田駅の近くで狙うことにしたぞう。
しょうぞうは秋らしい景色で勇姿を残したかったので、あえて流してみようと思ったぞう。とりあえず普通列車で練習したらいい感じだったのでチャレンジしたぞう。
14:35、ついに真岡鐵道最後のSL重連列車がやって来たぞう。鼻でカメラをホールドして「ぞうー!!」って言いながらSLの動きに合わせて振ったぞう。
そうして撮った結果、こうなったぞう。
あいにくの天気だったけど、こうやって見送ることができて良かったぞう。12月からはC11(上の写真では後ろについている方)が、東武鉄道に移籍するぞう。今度は鬼怒川で「SL大樹」として走る姿を撮りに行くぞう。
お付き合いありがとうございました、だぞう。