ぬいてつな日々

ぬいぐるみ+鉄道=ぬいてつ

2019年11月 秋の会津撮り鉄旅⑦

しんぞうだぞう。
 
会津の旅話もようやく終点だぞう。
 会津鉄道塔のへつり湯野上温泉間での撮影話の続きだぞう。
 
1本目と2本目はいい感じで、光に輝く紅葉とともに列車を撮ることができたぞう。
 
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逆光に輝く紅葉に見惚れたぞう。
 そして3本目に来るのは、お座トロ(お座敷+トロッコ)列車だぞう。でもここで、てつこの悪い癖が出ちゃったぞう。
 
木々を多く入れて広角で撮っちゃったぞう。案の定、お座トロ列車が米粒なみに小さくなっちゃったぞう。アングルを変えずに撮れば良かったのに、もったいないぞう。
 

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紅葉をたくさん入れたら、お座トロがどこにいるのかわからなくなっちゃったぞう(苦笑)
しかも、お座トロ列車が行った時点で15時を回っていたぞう。せっかく買ったWステーキ重を食べ損ねてしまったぞう。こうたろうがご立腹だったぞう。でも、もう帰らないといけない時間なので、お弁当はおうちで夕食として食べることにしたぞう。
 
会津から茨城の別荘まではおよそ3時間の道のりだぞう。16時過ぎになるとお腹が空いてきちゃったぞう。空腹に耐えられそうになかったので、しんぞうはアイスクリームを所望したぞう。
 
てつこにいいお店がないか調べさせて見つけたのが、栃木県の那珂川町にある「アイス工房武茂の郷」だぞう。
 
20種類のフレーバーの中から、秋限定の紫さつまと栗をチョイスしたぞう。ダブルで400円だったぞう。粒がしっかり残っていて自然な甘さと香ばしさが感じられた栗がお気に入りだったぞう。
 
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閉店間際ギリギリで駆け込んだぞう。ダブルで400円だぞう。
アイスを食べた後、隣接している道の駅「ばとう」にも行こうと思ったら、17時で閉まっちゃったぞう。営業時間が短すぎだぞう、って罵倒しそうになっちゃったぞう(苦笑)
 
茨城の別荘に帰って来たのは、19時過ぎだったぞう。ようやくお昼に食べ損ねたWステーキ重を開けて食べてみたぞう。
 
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牛肉と鶏肉のステーキがWで鎮座していて650円とは安いぞう。
牛肉と鶏肉のステーキがのっかって、このビジュアルとボリュームでお値段650円だぞう。びっくりだぞう。てつこは「もう少しタレがかかっていればいいのに」とは言っていたけど、また買う価値はアリだぞう。
 
ちなみに、このお弁当を作っているのは会津坂下にある「銀しゃり」というお店だぞう。機会があれば製造元にも行ってみたいぞう。
 
ここ数年、春と秋になると会津に行っているぞう。桜がきれいなところは紅葉もきれいだということを改めて感じたぞう。次回は来年の春に桜を撮りに行くぞう。
 
 
 
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございましただぞう。