ぬいてつな日々

ぬいぐるみ+鉄道=ぬいてつ

2019年11月 秋の会津撮り鉄旅③

しんぞうだぞう。
 
まだまだ秋の会津撮り鉄旅レポートは続くぞう。
 
会津川口で撮影した後は、午後まで列車が無いぞう。なのでここで朝ごはん兼昼ごはんスポットを探すことにしたぞう。
 
まずは、道の駅「尾瀬街道みしま宿」のすぐ隣にある「物産館なごみ」に向かったぞう。ここは以前にも行ったことがあって、朝からカレー食べ放題という変わったお店だぞう。
 
ところが、いざ行ってみると「休業中」になっていたぞう(ToT)
 
後で調べたら、11月中旬から4月下旬は冬季休業だとわかってガックリしたぞう。
 
仕方がないので他を探してみたものの、土日は休みだったり只見線からは遠ざかったりでいい所が見つからなかったぞう。
 
あきらめて、てつこが大好きなご当地スーパーマーケットで総菜を買うことにしたぞう。
 
会津若松方面に車を走らせていた途中、柳津町に入ってすぐの所に「スーパーかねか柳津店」があったから立ち寄ったぞう。しんぞうはあまり期待していなかったけど、いい意味で裏切られたぞう。
 
278円という激安なのに、中身はボリューミー味もうまい、コスパ最高のお弁当を発見したぞう。
 
しんぞうは、8種類ぐらいあった中でオリジナリティが最もあった「野菜メンチカツ弁当」をチョイスしたぞう。鳥挽き肉にキャベツやニンジンが入っているあっさり目のメンチカツ、酢豚、しゅうまい、卵焼きなどが入っていて盛りだくさんだったぞう。しかも味も美味しくて、しんぞうもこうたろうも大満足だったぞう。
 
f:id:nuitetsuko:20191205110127j:plain
f:id:nuitetsuko:20191205110120j:plain
268円とは思えないボリュームと味で大満足だったぞう。
 
 ようやくエネルギーを注入した後は、只見線の撮影を再開したぞう。
 
会津川口に向かう途中、会津中川駅手前のあたりで小さな鳥居と黄葉した銀杏の木を発見したぞう。構図づくりがちょっと難しかったけど、どうにか銀杏と絡めて撮ることができたぞう。
 

f:id:nuitetsuko:20191205110138j:plain

どうにか銀杏と只見線をコラボさせてみたぞう。
 
この時点ですでに13時になっていたぞう。次の只見線会津川口14:58着まで無いぞう。
 
待ち時間が長いしもう表磐梯の宿に向かおうかとも思ったけど、朝悔しい思いをした会津川口手前のポイントでリベンジをすることにしたぞう。
 
でも次の列車まで時間があるので、てつこのご要望に応えるべく会津川口からさらに只見方面に進み、大塩天然炭酸泉の井戸に行ってみたぞう。
 
f:id:nuitetsuko:20191205110144j:plain
f:id:nuitetsuko:20191205110149j:plain
天然の炭酸水が汲める珍しい井戸だぞう。
 ここは全国的にも珍しい、天然の炭酸水が井戸にプクプクと湧いている所で、ペットボトルに詰めて持ち帰ることができるんだぞう。
 
さっそく汲んだ炭酸水を飲んでみたら、思ったよりもガスが弱く、気が抜けた甘くない
サイダーという感じだったぞう。
 
④へ続く