2020年1月10~13日・下関&福岡の旅⑤
しんぞうだぞう。
JR日田彦山線沿いを訪問した後は、この旅最後の宿泊地に向かったぞう。
泊まったのは、腹ツル、ではなくて原鶴温泉にある原鶴の舞だぞう。しんぞうたちの旅にしては豪華な宿だぞう。
チェックインの時、ウエルカムティーと和菓子のおもてなしがあってセレブな気分になったぞう(笑)
あと、ここの宿を選んだのは、夕食は豚しゃぶの肉が食べ放題だからだぞう。
宿を選ぶ時、こうたろうが「絶対肉喰い放題がいいにょ!! 湯上がりにロビーでソフトクリームも食べ放題できるにょ。しんぞうとしょうぞうも満足するはずだにょ」って言い張ったんだぞう(笑)
でも、こうたろうのおかげでしんぞうたちもツルツル温泉とソフトクリームに満足できたぞう。
それと、夕食もお品書きがついたコースになっていて超豪華だったぞう。これまで泊まった宿の中では5本の指に入るぐらいだったぞう。こうたろうも豚しゃぶの肉を5皿平らげて満足げだったぞう。
※本当は、豚しゃぶ意外にもコースで色々出てきたけど、載せきれないから写真は豚しゃぶとデザートのだけで勘弁してくれぞう。
いいお宿でグッスリ眠った翌日は、旅の最終日だぞう。
この日最初に行ったのは、宿から車を走らせること1時間の所にある恋木神社だぞう。名前の通り、恋愛成就、縁結びのパワーがもらえるありがたい神社だぞう。そのため、境内はハートだらけで乙女心をわしづかみされそうだったぞう。なお、「しんぞうって乙女なの!?」というツッコミは一切受け付けないぞう(笑)
恋木神社で「鼻がまっすぐになりそうなぐらいかわいいゾウとご縁がありますように」って祈願した後は、近くを走る西鉄(西日本鉄道)で軽く撮り鉄をしたぞう。
電車を数本撮った後、もういいかも、と思っていると、何だか検側車のようなヘンテコな形の電車が遠くに見えたぞう。
あわててカメラを構えて撮ったのを見てみると、角張った字で「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」と車体に書いてあったぞう。これは、西鉄自慢のレストラン列車だぞう。3両編成で52席、午前のブランチプランが3,000円、午後のブランチと夜のディナーは8,000円だぞう。しんぞうたちはリッチではないので、今回は0円の撮り鉄コースで堪能(!?)したぞう。
撮り鉄コースはノンカロリーだったので、堪能しているうちに腹ペコになっちゃったぞう。なので、せっかくここまで来たのだから久留米ラーメンを食べようってことになったぞう。
行ったのは、おそらく地元では知らない人はいない「丸星中華そば」だぞう。店内は席も多いのにほぼ満席だったぞう。それでもしんぞうたちはすぐ入れたのでラッキーだったぞう。10分後には満席で行列になっていたぞう。
ラーメンは、思っていたよりもあっさりしていてスープも飲み干せるぐらいだったぞう。でも、「もう少し豚骨臭くてもいいぐらいかも」なんて言っていたてつこは変態だぞう(笑)
この後は、地元スーパーでお土産を買って福岡空港に向かったぞう。
羽田空港には21:25に着いたぞう。揺れもなく快適なフライトだったけど、てつこが福岡空港のラウンジで酒を飲み過ぎてヒコーキのトイレに駆け込んだのが残念だったぞう(苦笑)
これで、今回の旅の報告は終了だぞう。ここまでお付き合いいただきありがとうございました、だぞう。